ロンドン南部、昔はロンドンで最も危険な町と言われたブリクストンを歩く

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Stay in Peace at Brixton

Brixton(ブリクストン)はThames(テムズ)川南側にあります。

何年か前までBrixtonはLondon(ロンドン)で最も危険な町と言われていました。

10年前にコロンビア人の友人と一緒にBrixtonにあるコロンビア料理レストランで夕食を取ったことがありますが、その帰り道に黒人の2人組に絡まれかけ、走って逃げた覚えがあります。

危険だと言われた理由は南アメリカからの移民が多く住んでおり、低所得者が集まっていたからでした。

今もコロンビアやジャマイカからの移民が住み、彼らの文化が根差した町となっています。

現在は昔の危険なイメージがなくなり、若者が集まる人気の町になりました。

また、David Bowie(デビッド・ボウイ)が生まれた町として知られ、多くのファンが訪れています。

私はNHKの「世界ふれ合い街歩き」という番組を見て、昔のイメージを払しょくするため再訪することを決めました。

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